どうも、さくたろうです。
小学生のころ、進研ゼミをやっていました。
割とまじめにやっていたように思います。
(自己評価甘め)
勉強のテキストも去ることながら、特に楽しみにしていたのは付録教材ですね。
記憶が曖昧なのですが、中でも覚えているのは「カブトエビの飼育」とか「カタツムリの飼育」。
カブトエビは、透明な器に水を張って卵から育てた覚えがあります。
カタツムリは確か、青色半透明のプラスチックでできたドーム状の装置が届いて、その中でカタツムリを飼って生態を観察する。というものだったと思います。
(カタツムリをどうやって確保したのかは覚えていない・・・)
ともに予告記事を見たときから、めちゃくちゃ楽しみにして待っていました。
そろそろ届くころかな?と毎日玄関先で郵便屋さんを待ちわびていましたね。
素通りして行く郵便屋さんの背中を涙目で見送る数日間。笑
懐かしい・・・
そんな風に付録教材が届くのを待ちわびていた記憶はあるのですが、実際に届いたあとのことはほとんど覚えていません。汗
カブトエビ、カタツムリ・・・
いったいどうなったのだろう・・・・
今、もう一度同じキットが手に入ったとしたら、あの頃のリベンジとばかりに丁寧に観察日記なんかをつけて、このブログにアップしてみたいなぁ、なんて思います。
現在、小2も娘は進研ゼミをやっています。
そして、届きました。
付録教材。
ミニトマトを育てるキット。
———これだ。
約三十年の時を経て、今、付録教材を堪能し直す時が来た———
というわけで、前置きが長くなりましたが、
娘といっしょにミニトマトを栽培して観察記録を残すことにしました!
バーーーーン!
黄色か赤か!?
水のはたけでそだてる四角いトマト
内容物
本体と支柱と土です。
あと白い袋も。
袋の中には、
鉢(オレンジ色)、トマトの種、肥料などが入っていました。
トマトを四角く育てるためのケース(半透明)も。
まだ実が小さいうちにケースをかぶせて、四角いトマトもつくってみよう!ということみたいです。
収穫したトマトを入れる小型段ボールなんかもあります。
こうゆうの、子どもは喜びますよね。
娘は「誰にあげようかな」と、まだ種も植えていないトマトの出荷先について早くも考えているようでした。
幼稚園に通う我が家の次女は無類のミニトマト好きなので、できたトマトのほとんどは彼女の口に運ばれるという絵が浮かびます。笑
立派なトマトが収穫できればいいなぁ。
種をまく
このような冊子がついているので、これを読みながら準備をしていきます。
本体に肥料の袋を入れて苗をセットしたら、水を入れます。
水色のところが浮きになっています。
印の部分まで下がったら水を補充しましょう、という仕組みで子どもにもわかりやすい。
そしていよいよ種まきです。
トマトの種が2つ入っています。
それぞれ黄色いトマトと赤いトマトの種みたいです。
両方とも植えます。
黄色と赤、どっちのトマトができるか楽しみにしよう!ということですね。
(両方の種が成長して2つともできることもあるようです)
楽しみ。
最後に、ネームプレートや支柱を立てます。
組み立ては簡単で、写真を残す暇もないほどあっという間にできてしましました。
完成。
観察日記を書く
こんな冊子もついてました。
早速、種まきの記録を。
最後にシールを貼ってこの日は終了。
1つ目のシール、「たねをまいた」を貼りました。
重ね重ね、こうゆうの、子どもは喜びますよね。
ベネッセさん、分かっていらっしゃる。
最終8つ目の「しゅうかく」シールを貼ることができるように、しっかりお世話したいです!
といっても娘が水をあげるのを見ているだけです、、、
初日終了
あっという間に種まきが終わってしまいました。
あとは芽が出てくれるのを待つのみですね。
ここまでお読みいただきありがとうございます!
ミニトマトの栽培ということで、特に派手な動きのある観察記録にならないと思いますが、娘と自分のためにも記録として残していこうと思います。
次の記事はこちら
トマトの観察記録、第2弾はこちらです。